子育て

喜ばしい長男の成長

今年の夏は、子どもたちを連れて例年より多くのプールに行く機会にめぐまれました!

幼児の頃から水遊びが大好きで、今ではプールに行っても、オープン時間からクローズするまで遊びたい!と言ってくる長男ですが、実は先天性の「水腎症」という病気で、1歳になるまでは入退院を繰り返す辛い日々でした。

乗り越えた過去

生まれる前に産科で行われるエコー(超音波検査)で水腎症が見つかり、出産までに自然治癒する可能性もあるとの事でしたので、心を落ち着かせて経過を静かに見守っていました。

やがて無事に生まれてきてくれたのですが、願いもむなしく自然治癒はせず、腎臓から尿管に繋がる箇所がだいぶ狭くなっているとの事でした。

そのため尿路も太く拡張してしまい、その程度も軽めの1度から重い4度の段階の中でも4と診断され、絶対的に手術が必要との事でした。

長男がそう診断されてからは、僕なりには勉強して理解を深めてまいりましたが、詳細の説明に関しては専門家に委ねますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

https://www.twmu.ac.jp/KC/Urology/disease/child/hydronephrosis/

尿は、腎臓で作られてからは尿管を通り、膀胱、尿道へと流れて体外に出ていきます。

この流れていく途中(尿路)に狭くて流れにくい場所があるため、腎臓に負担がかかったり、尿路が拡張して炎症を起こしたりするため、出来るだけ早くに管を繋ぎなおす手術が必要でした。

しかし、まだ0歳…体や臓器も小さすぎるし、その手術に耐えうる体力すらない段階(-_-;)

抗生物質を使い、何とか腎臓の悪化を防ぎながら耐える期間が続く中、尿路の狭窄が原因で引き起こす炎症「尿路感染症」を何度も起こしてしまい、その度に病院と家を行ったり来たり…((+_+))

長男の生後1年間は約半分が病院生活でした…。

全身麻酔をしての2度の大手術、ほんとにほんとに頑張りました!!

まだ痛みや辛さなどの感情も分からない(表現できない)小さな体で、元気になりたい!と強く願った本人の生命力がもたらした大成功!

あの頃は、病院で色々と痛い事をされて(立派な治療手段だったのですが…m(__)m)ずっと泣き続け、手も足も何かで繋がれた、言わば拘束された状態でしたが、今では所狭しと自由に(おとなしくしなさい、と言われても)走り回っています(笑)

その経験からか痛みにも強く、1年に1度の経過観察時に採血で注射されても、全く動じることはありません!父とは違って(爆)